加藤浩次 極楽とんぼ 解散?原因は? 山本圭一
スポンサードリンク
お笑いコンビとして1989年に結成された極楽とんぼだが、加藤の相方山本は2006年に淫行騒動を起こして所属事務所である吉本興業を解雇されている。
事件の概要はこうだ。
2006年7月16日、山本は萩本欽一さんの野球チーム『茨城ゴールデンゴールズ』の遠征試合で訪れた函館市にて、飲み会で同席していた17歳の少女から「酒を飲まされ強姦された」と、翌17日に警察に被害届を出されたのだ。
函館西警察署より事情聴取を受けた山本はその日出場予定だった試合に出ることができず「体調不良」として欠席し試合はそのまま行われた。
7月18日に、所属事務所の吉本興業は、不祥事の報告を山本本人から受け、契約解除を発表した。
報道では、山本が強姦をしたように語られていたが、真相はどうやらすこし違うようだ。
被害届を出した17歳の少女には交際相手の男性がいて、事件を知った彼が激怒し、少女に被害届を出せたというもの。
事情聴取で少女も「酔っていて覚えていない」と供述してたようだ。
この事件は示談が成立しているが、山本が解雇されたことにより当時極楽とんぼが持っていたレギュラー番組は降板もしくは打ち切りの処置がとられた。
その後山本は、肉巻きオニギリ専門店に勤めるなどしていたが、今年1月に会社が倒産しなかなか定職につけないでいるという。
放送内で加藤は
「ブーさん(山本)がいなくなって7年になるけど、なんとかならないものか」
「ピンになって良かったんじゃないかと言うひともいるけど、極楽とんぼとして俺のなかでは決着がついていない。」
などと語った。
加藤は、仕事を失ったためにお寺に入ると言っている山本に対し
「精神修行して、反省したという姿勢をきちんと示せばいいと思う。簡単なことじゃないけど、どれくらいできるか。こっちはこっちで頑張ってるからブーさんもがんばって」
とエールを送った。
長年コンビを組んで活動していた極楽とんぼの絆はいまも続いているようです。
また2人の活躍を見てみたいものですね。
スポンサードリンク
2013-04-30 04:32
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0